幼児教育は発達段階に合わせた教育が大切だと言われていますが、何歳でどんな教育が必要なのか、理解している親御さんは多くないかと思われます。そのため、月齢にあった教材が届く通信教育は、コスパもよく安心して取り組めるメリットがあります。そこで、幼児ポピーは多くの家庭が利用されている学習教材ですが、対象年齢が気になるというママさん、パパさんもいることでしょう。
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ポピーには幼児向けに4つのコースがあり、一番月齢の早いコース「ももちゃん」は2歳から、次に3歳の年少さん向け「きいどり」、4歳の年中さん向け「あかどり」、5歳の年長さん向け「あおどり」があります。よって、幼児ポピーは2歳から小学生に上がるまでの6歳を対象にした学習教材となります。
2歳からの教材を用意している幼児ポピーは、いつからでも入会できるので、2歳前からでも始めることができます。最初のももちゃんから入会しなければならないという決まりはなく、3歳のきいどり、4歳のあかどり、5歳のあおどりからでも始めることができます。また、4月号からではなく、どの月からでも始めることができます。
結局のところ、いつから入会するべきかは、小さなお子さんが決めることはできませんので、親御さんの気持ち次第だと思います。あと、幼児ポピーは、紙教材を中心にデジタル教材をプラスして学習するのが特徴で、子どもが興味をしめすかどうかも一つのポイントになります。いつから入会しようか迷われているなら、無料体験や1ヶ月無料キャンペーンを利用してためしてみるのがおすすめです。
合わない場合は、1ヵ月でやめることもできますし、しばらく、続けてもやっぱり取り組まないといった場合も退会することができます。入会しやすく退会しやすいのも通信教材のいいところですね。
特に2歳~3歳の「ももちゃん」は生活の学び、指先知育がメインの教材であるとともに、学習の第一歩としてはじめられる内容になっています。今後、お子さんが自主的に学習に取り組めるよう「自ら学ぶ力」を育むための礎となっています。早ければ、早いほど、子どもの自主性が身につくと思われますので、2歳前後を目安に検討してみると良いかと思われます。
毎年2月~4月の間は、4月号のキャンペーンが開催!4月号はスタートセットで教材や特典が多いのでお子さんも楽しく進んで学べるようになっています。また、4月から翌年3月までの12ヶ月間カリキュラムを把握できるので、1年間の学習の流れがわかるのも親御さんとしても安心だと思います。
そして、クリスマスの12月も楽しめる付録が付いてきますので、お子さんにとってもやる気を引き出すきっかけになるかと思います。
とはいっても、どの月もシンプルな教材のなかにたくさん学べることがありますので、始めたいと思ったときに入会するのがベストかと思われますね。
幼児教育とは、未就学児を対象に、より豊かに生きていくための基礎を身につける教育のことを言います。幼児教育を始めるベストのタイミングは3歳までと言われていますが、4歳、5歳からでも決して遅くはなく、子どもの年齢や発達段階に合った教育カリキュラムを組むことが大切と考えられています。