一般の英語教室とは異色のイメージが強いラボ・パーティ。これからお子さんの英語教室や英会話スクールを検討している人のなかには、関心を高めている方もいることでしょう。
ここでは、ラボ・パーティの口コミ体験談を交えながら特徴やメリットをまとめています。幼児・子ども向けの英語教室は、小規模から全国展開している大規模なスクールがたくさんありますので、どこにすれば良いのか迷われている方は比較としてご覧くださいね。
社名 |
株式会社ラボ教育センター |
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所在地 | 東京都新宿区大久保1-3-21 |
創業 | 東京都新宿区大久保1-3-21 |
事業内容 |
言語教育に関する教課・教材・CDライブラリーの制作・普及 |
教室エリア | 全国に2000教室以上 |
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対象年齢 | 0歳のベビーから小学生以上(~大学生) |
レッスン形態 | グループレッスン |
講師 | 日本人講師 |
コース |
プレイルームコース(~3歳コース) |
公式HP | https://www.labo-party.jp/ |
ラボ・パーティは、ただの英語教室ではなく、絵本や物語を通じた教育で、感受性豊かな子どもの成長をサポートしている教室です。また、子どもの自主性を大切にし、自らが企画&運営する活動を通して、「社会性」を身に付けることを目的としています。英語を学びながら、それ以外の大切なことも一緒に体験していくことができ、英語力だけでなく、創造する力、表現する力、人と交流する力を育みます。
そして、子どもたちを指導する先生は、外国人ではなく、日本の成人女性で、ラボのスクーリング(テューター・スクール)を受けた方です。ラボでは、子どもを育てるという観点から、母性をたいせつにしています。教室は、テューターの自宅や地域の集会所などをパーティ(教室)として使用することが多いようです。
ラボ・パーティーは、英語の指導だけではなく、これからも加速するグローバル社会に必要とされるコミュニケーション力を学び、将来お子さんが活躍する場を広げるきっかけとなる学びを提供しています。そして、子どもの成長に合わせたゆるやかな年代別コース設定で、異年齢の子どもが一緒に関わりあえる活動も取り入れています。
英語の絵本や英語劇を取り入れたレッスン
メイン教材のラボ・ライブラリーは、英語と日本語で録音された物語教材で、世界の名作絵本をはじめ、オリジナル作品も制作して、こだわりにあふれた教材になります。国内外の実力派俳優・画家などを起用した朗読と絵、一流の音楽家とオーケストラによる音楽など、子どもたちの感受性を十分に満足させ、かつ何度も聴きたくなる本物の音づくりに徹底しています。
ラボ・ライブラリーは、英語・日本語の交互録音されてますので、母国語を介して英語文章のイメージをつかんでいきますし、リズムや音楽も楽しいので赤ちゃんでも楽しんでいます。
そして、ラボ・パーティの大きな特徴のひとつ「テーマ活動」は、子どもどうしで話し合い、協力して英語のセリフや流れを決め、最後にみんなで英語劇を演じるグループ活動があります。子どもたちは豊かな母語と生きた英語、自主性や表現力、リーダーシップを自然に育むことができます。
異年齢との交流で様々な能力を育む
プレイルームと幼児・小学生クラスを開講していますが、ラボ・パーティでは、あえて年齢差のあるグループで、活動を行うこともあります。年齢をこえた大勢の仲間と過ごすことで、子どもどうしがお互いを育て、その過程で能力の違いや個性を受け入れることの大切さを学び、思いやりや協調性を育てていきます。
海外ホームステイ交流
ラボ・パーティは、希望者が参加できるホームステイプログラムを用意しています。アメリカ、カナダ等で実際の生活を体験しながら、生きた外国語や異文化と交流できる体験は一生の思い出となると同時に、自分のコミュニケーション力や英語力、そして積極性を試すチャンスでもあります。語学習得の意欲に弾みを付けることができると共に、外国人にもものおじしない気持ちが育ちます。
ラボ・パーティの活動は、英語音声を聞くことがベースとなります。そのため、教材の購入は必要となります。先生(ラボ・テューター)と相談の上、お子さまの成長に合わせて、少しずつそろえていただければ大丈夫です。
ボ・ライブラリーは1969年に誕生して以来、100以上の物語のラインナップがあります。さらに、今でもその数は増えています。けれども、全てを一度にそろえるようなことはお願いしておりません。 入会時に4セット(おおむね12の絵本や物語と70前後のてあそび歌)をそろえていただき、あとはグループの活動にあわせて、年に2~4セットを追加購入していくことになります。 すこしずつご家庭にライブラリー(図書館)を作るイメージです。また、グレードによる「教材」ではありませんので、きょうだいであればひとつででOKですし、高校生になった会員が幼稚園のときにそろえた物語を活動にとりあげることもあります。
単語や文法を必死に覚えるのではなく、カラダを使ったレッスンや、自宅で学べる教材を楽しみながら使える英語が身についています。
娘は幼稚園の時に『はらぺこあおむし』のお話にふれ、ラボの世界に引き込まれました。難しく考えず、英語のお話や歌にふれ、楽しく身近なものに感じているようです。
年齢によって金額設定がありますので、小さな子供でも始めやすいです。 特に、小さな子供は他の英会話に比べると安いと思います。 幼稚園前の幼児と幼稚園入園後、小学生と料金が分かれています。
優しい先生です。 子どもは、レッスンの日を楽しみにしていて、全身で気持ちを表現しています。物語に馴染むことで海外の文化を肌で感じることができているようです。表面的な英語の習い事だけでなく、ことばの奥深さを感じてくれると嬉しいです。AllEnglishのキャンプもあり、これからが楽しみです。
教材の値段は 決して安いとは言えないけれど 絵本とCDなので1回使って終わりではなく 長く使えます。内容も大物俳優さんがナレーションをしていたり こだわりぬいた本だったりするので大人が聴いても魅力的な内容です。
英語をというよりも、ことばを大切にする教室です。 全国展開されており、希望者はキャンプやホームステイに参加することが出来ます。 自主性・協調性とともに、個性も大事にしてくれます。 英語の成績があがるかといったらそういうものでもないけど、 リスニングの向上や英語に対する向き合い方が変わると思います。
ラボは、絵本とCDセットの教材で自宅でも楽しめます。CDは、日本語の後に英語で読まれるので、自然と意味と単語が理解できます。 絵本とCDのセットは、とてもたくさんの種類があり、歌やマザーグース、日本の童話、アリスの不思議な国など、広い世代で楽しめる内容になっています。
子供の楽しめる内容で、体を使ったリトミックのようなレッスンが主ですので、言葉への理解が難しい年齢の子供でも楽しめます。 振りをつけた歌を歌ったり、絵本の内容を演技を付けながら、セリフを英語で少しずつ覚えていきます。 手作りの道具たちもかわいいです。