「こぐま会」の小学校受験の合格実績は非常に高く、レベルの高い教育が受けられる幼児教室として知られています。そこで、こぐま会が提供する通信教育に関心を高めている親御さんも多いのではないでしょうか。ここでは、モコモコゼミに注目!ハイレベルの通信教材をお探しの方は参考にして下さいね。
※こちらで紹介している情報について、今後、変更になる場合もありますので、詳しくは公式HPで確認下さい
社名 | 株式会社幼児教育実践研究所 |
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所在地 | 東京都渋谷区恵比寿西1-20-6 K&S恵比寿ビル7F |
設立 | 1983年(昭和58年)4月11日 |
対象年齢 | 1歳~6歳(年長) |
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レッスン形態 |
通信教材 |
コース |
プチコース (1-2歳) |
モコモコゼミは、幼児教育の「こぐま会」教材による幼児通信教育で、1歳、2歳、年少、年中、年長のコースを用意しています。こぐま会は、幼児教育のパイオニアとも言われ、小学校受験において圧倒的実績を誇っている幼児教室や幼児教材の販売を手掛けています。
そして通信教育のモコモコゼミは、プチ、プレ、年少、年中、年長の5コースを用意。また、プレコースからはオプションでオンラインで学ぶこともでき、冊子教材に連動したアニメーション動画を、スマートフォン、PC、タブレットで視聴できます。
子供たちの思考力、表現力を育むカリキュラム&教材
モコモコゼミでは、こぐま会の「螺旋型カリキュラム」をそのまま採用しているのが特徴です。年齢に合わせた表現・語彙を使い、同様の単元を少しずつ難易度を上げながら繰り返し行う学習法になります。これにより着実に子供たちの思考力、表現力を育んでいくことになります。そしてカリキュラムは4月号からスタート、月毎に難易度が上昇し、3月号修了後は次のコースに進級します。
また、年度途中から受講も可能で、モコモコゼミは同様の単元を繰り返し何度も行うので、過去分を受講しなくとも問題なく学習を進めることができます。もし、入会前の教材から取り入れたい場合は、バックナンバーを購入をすることができます。
そして、毎月自宅に届く教材セットも好評です。カード/パズル教材、シールにぬりえと毎月届く教材は盛り沢山。かわいくて楽しいキャラを使った教材は、こどもの学習意欲を引き出してくれます。そして、見た目とは裏腹にかなりレベルの高い内容になっているのが特徴です。それにより、子供たちの思考力、表現力を育むと同時に、自ら学ぶ姿勢を育てます。
受験につながる学習
何社かサンプルもらったけど、可愛さに惹かれたモコモコゼミは、口コミで知ってはいたもののガチの勉強って雰囲気が2~3歳向けでも感じられて驚いた。
このような口コミが見られ、モコモコゼミはマナーや生活を学ぶようなカリキュラムはなく、勉強中心の内容となっています。そして、1歳・2歳・年少・年中コースは、基本的な学びが中心で、年長コースだけ超ハイレベルな問題になっています。読み書き・計算をしっかり鍛えて、小学校受験対策としても有効です。
そのため小学校受験や中学受験を視野に入れているお子さんや、学習能力を高めたいお子さん向けの教材と感じられます。また、学習のポイントなどを示した、保護者向けの手引きも用意されている点も口コミ定評があります。
学習の手引きは、一番最初に紹介した冊子教材について、テーマごとに、「どのようなことを意図し、どれぐらいのレベルを目指しているのか?」という説明と、「どのように取り組んでほしいのか」ということが書いてあります。このため、親としても、これぐらいできていたら良いんだな、このレベルを目指せば良いんだなということが明確に分かり、子供と一緒に取り組んでいく上で、とても参考になります。
その他、親子で学習に取り組むことで、学習効果を高めることができたというコメントが見られました。
個人情報登録不要
モコモコゼミは登録する際、「ニックネーム」でOK!体験するだけの人も本名を明かさずに体験できます。そのため、子どもの個人情報を収集している業者もいますので、流出する心配がないので、安心して体験、入会することができます。
モコモコゼミのオプションにあるモコモコちゃんねるは、ハイブリッド型の通信教育形態となっており、時代に適合したオンライン教育でありつつ、紙媒体の教材でしっかりと、入試や学校教育に即応可能な学力を養うことができます。
テキストに連動したアニメーションがタブレットやスマホで観られるのですが、モコモコちゃんねるのおかげでテキストをやる気になってくれますのでオプションで付ける事をおすすめします。別途料金が必要になりますが、娘はモコモコちゃんねるを観るようになってからテキストに真剣に取り組むようになったので、金銭的に余裕があるようならオプションとして付けて損はないと思います。
他の通信教育の大半は退会条件として2ヵ月の継続がありますが、モコモコゼミは気に入らなければ1ヵ月で辞めることができます。そして、会わなかった場合1ヵ月分の授業料を返金してくれる期間限定のキャンペーンを今なら実施しています。※既に終了しているかもしれませんので公式HPで確認ください。気になっているママさんは、まずは1ヵ月お試しのつもりで申込みしてみると良いでしょう。
子どもが2歳になったのをきっかけに、がんばる舎とモコモコゼミを先月から始めてる。
がんばる舎は年度関係なく子どもに合わせて教材が届くの良いな。子ども、結構楽しんでる。果物の名前が全部言えるのは、公文カードと絵本「くだもの」のおかげだ😊— たたみ🧸 (@SzCpd) May 30, 2022
モコモコゼミ、3月生まれの5歳には年長向け、少し考えたらできるちょうど良いレベル。年少3歳には年中向けをとっているが簡単すぎ、年長向けでも数や図形に関するものは余裕。3歳が非定型で、上の子が自信なくさないかなとか、下の子にも突きすすんでほしいし…とかいろいろ悩ましい。
— ウォンバットY (@spippinaspinova) May 10, 2022
モコモコゼミ、今週良い感じじゃん!すごい、できる、成長してる!!…と感動しながら進めていると、突然「難易度MAX無理無理お手上げどうすんのこれ」的なハイレベル問題にぶち当たるから、面白い(笑)
— みか🦖英語育児🦖年少4y+1y (@eigoikuji_blog) January 6, 2022
自宅でのプリント学習の習慣づけに、モコモコゼミを頼んでみました。絵も可愛いし、お値段の割に発行元がこぐま会と言う事で信頼できる?かなと。何より、通信教育の中ではボリュームが少な目と言う事なので、週末だけ取り組むのにも向いてるかなと。
モコモコゼミの年中とプレの4月号をそれぞれお試し👦👧プレ:問題を解くことに慣れてないので少々苦戦。ちょうどいいかも。年中:易しすぎたけど、同封されていた年長コースの例題がエグい。続けることでアレが解けるのなら…ゴクリ
さすが「こぐま会」、学習の手引きもとても参考になりますし、問題のステップアップのしかたも良い、何より小学校、中学校受験を見据え、それに対応出来のが良い個人的に思いました。
小学校受験に強い会社が制作しているということもあり、中身はお勉強感が強いですが、公式などを覚えさせるというよりは、「考え方」を問うような問題が多いので、後々この考え方が生きてくるのではないかと思いました。しばらくは継続してみようと思います。
この教材はイラストがとても見やすかったので、率先して勉強してくれてとても助かりました。また、子供のレベルに合わせて少しずつ勉強方法を難しくしていく方法も取り入れられていたので子供を受験させることにしました。最初は苦労しましたが、動物が描かれているパズルを使って、毎日のように勉強してくれたので受験に合格することができました。カリキュラムがしっかりしていましたし、受験のことも考えられていたので私も前向きな姿勢で受験のことを考えるようになりました。
学習に対して楽しみというか、取り組む姿勢が身に着いたと思います。見通しとして習慣になったのか、こちらが忘れていると「今日はやらないの?」と子どもから聞いてくれたりします。分量がそれほど多くないので、学習に対する負担感が少なく、毎日取り組めるところがいいと思っています。また保護者向けの手引きがとても充実しており、子どもに対してどのように教えて行けばいいのかがとても勉強になります。
絵柄が可愛くて子供の心をわしづかみにしていると思います。遊び感覚で楽しみながら勉強している様子を見て、思わずほっこりしてしまいました。「今日もモコモコやるー!」と毎日のようにおねだりをしてきます。毎日勉強していた成果なのか、物事に集中して取り組むようになり、集中力が付いたような気がします。
興味のあるキャラクターと遊びながら簡単な算数や言葉を学ぶ」というのが無理のない自然な感じに思えてとても良いと思いました。今ではすっかり満足しています。