1歳になると、あんよができるようになるので、行動範囲が広がり、それに伴い好奇心も旺盛になる時期です。また、言語能力も向上してくるので、そろそろ、英語教育のスタートを考えている親御さんもいることでしょう。
ここでは、ヤマハ英語教室1歳コースについて検証!口コミ、体験談と合わせて紹介していますので、1歳児のベビーをもつ親御さんは子ども英会話スクールの比較としてご覧下さいね。
※こちらで紹介している情報について、今後、変更になる場合もありますので、詳しくは公式HPで確認下さい
対象 | 1歳児(開講年度の4月1日に満1歳になっているお子さん) |
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レッスン回数 | 月3回(1回50分) |
期間 |
最長1年間 ※随時入会可能 |
レッスン形態 |
クラス3組以上のグループレッスン |
教材 |
CDブック1セット |
楽しく学んで、英語耳を育てるをコンセプトにしているヤマハ英語は、1歳児向けに、『えいごでいっしょ』コースを用意しています。音楽や遊具、絵本などのオリジナル教材を使い、さまざまな語りかけを通して「聞く」「話す」力の基礎となる英語の音に親しみます。そして、レッスンでも家庭でも、親子で英語を楽しめる教材がそろっているので、いつでも英語の楽しさを体感できるようになっています。
※えいごでいっしょは、全ての教室で開講しているわけではないので、近くの教室に問い合わせするか、公式HPで確認してください。
「聞く」「話す」力の基礎の土台を養う
1歳のえいごでいっしょコースは、音楽や遊具、絵本などのオリジナル教材を使い、また、ママ、パパさんから優しく語りかけてもらうことで、英語の音に親しむことができます。これは、英語の「聞く」「話す」力を身につけるための第一歩になります。
英語特有のリズムやイントネーションを身につける
音のリズムに注目しているヤマハの英語教材は、オリジナルのCDや絵本の読み聞かせを使って英語の音に慣れる工夫がされているのが特徴です。歌や動きを交えながら、英語特有のリズムやイントネーションを身につけるレッスンになっています。
音楽要素を多く取り入れた内容は、まだ、集中力が続かない1歳のお子さんも、リズムに合わせてダンスをするように楽しみながら英語を学ぶことができます。お子さんにとって英語のレッスンが楽しむ時間となります。
英語を身近に感じてほしいと思い、1歳から通わせています。ヤマハのレッスン曲はよく耳に残るので、息子と一緒に私も歌っています。曲の振り付けや遊び方を教えてもらえるので、自宅でのスキンシップに大活躍。自然と英語を話す機会が増えました。通い始めて約半年、息子はレッスン曲を口ずさみ、「I love you」や「yummy」なども言えるようになりました。英語が大好きで、姉のレッスン日にも「僕も行く!」とせがみます。これからも身構えることなく、楽しみながら英語を身につけていってほしいです。
ちょうど1歳を迎えたとき、「活発な子なので何かやらせてみようかな」と思って、そんなときにたまたま知ったのがヤマハの教室でした。ヤマハの英語は、音楽を通じて楽しみながら言葉を身につけるというスタイルなので、いいなと思って選びました。この子がこういう教室に顔を出すのは初めてで、最初は「ちゃんと馴染めるかな?」とも少し心配したのですが、行ってみたら楽しい内容で、すぐにみんなの輪に入っていくことができました。家でもレッスンのDVDやCDをかけながら体を盛んに動かしています。
レッスンに通ううちに、簡単な単語を口にするようになりました。最近は、「Peek-a-boo!」(いないいないばあ)とも突然言い出したので、びっくりしましたね。音楽に合わせて踊ったり歌ったりしているだけなのに、ちゃんと覚えているんだなぁと。先生が教室で話している英語を、私も家で使うようにしているんですが、同じ言葉を発しているのに子どもからは「イヤ」と言われちゃって......どうやら私の発音が違うのが分かるみたいです(笑)。レッスンは親子参加型でおこなうので、子どもの成長ぶりを毎回間近で実感できるのがうれしいですね。
レッスンでは、まだ1歳の子を何人も相手にしなければいけないわけですから、先生は本当に大変なはず。でも、限られた時間の中でしっかりと子どもたちをまとめていて、そのレベルの高さにはいつも「すごい」と感心します。そんなレッスンが、うちの子も大好き。教室に向かう車の中で「今日はヤマハだよ」と教えると、「楽しみ!」と満面の笑みで答えます。私が通っている教室はショッピングモールの中にあるので、レッスン後にお母さん仲間と食事や買い物に行くのも私の場合は楽しみ。良いリフレッシュになっていますね。
ヤマハ英語のえいごでいっしょコースは、音楽やリズム、ダンスなど取り入れたレッスンはとても評判が良く、歌や踊りを通じて楽しく英語が身につけられると実感している親御さんは多いようです。少しずつ言葉を身につけていく1歳児の時期にふさわしいレッスン内容と感じられます。