赤ちゃんの時期に英語に親しむ環境を与えることで、自然に英語耳、英語脳を養うことができると言われているので、ベビー期に英語教育を始めたいと思われている家庭もいることでしょう。そこで、昨今は、0歳から入会できる英会話スクールが増えているので、どこにすれば良いのか迷われているママさんもいることでしょう。
ここでは、ヤマハ英語教室0歳コースについて検証!口コミ、体験談と合わせて紹介していますので、0歳児のベビーをもつ親御さんは子ども英会話スクールの比較としてご覧下さいね。
※こちらで紹介している情報について、今後、変更になる場合もありますので、詳しくは公式HPで確認下さい
対象 | 0歳児と保護者の方(開講年度の4月1日までに誕生した0歳児) |
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レッスン回数 | 月2回(1回45分) |
期間 |
10月~翌年3月の半年間 ※随時入会可能 |
レッスン形態 |
クラス3組以上のグループレッスン |
教材 |
CD1枚 |
ヤマハ英語の0歳ベビーコースは、1年間ではなく、10月から翌年3月までの秋冬限定コースになります。そして、少人数グループレッスンで、『英語の音に親しむ・親子でふれあう』カリキュラムとなっています。季節のイベントを通して英語圏の文化に触れることができ、質の高い音楽で英語の音に親しめることができるので、0歳の時期に大切な体験ができます。また、親子で参加できるので、コミュニケーションや絆を深めることができます。
※えいご★デビューは、全ての教室で開講しているわけではないので、近くの教室に問い合わせするか、公式HPで確認してください。
季節のイベント
10月Halloween
11月Thanksgiving
12月Christmas
1月New Year
2月Valentine’s Day
3月Easter
日本人講師によるオールイングリッシュレッスン
ヤマハ英語のレッスンはベビーコースも全て英語です。発音、リズム、イントネーションなどがストレートに耳に入るので、英語耳を養うことができます。また、先生は日本人で、保護者の方への学習内容の説明などは日本語で行いますので安心です。
季節のイベントをテーマにしたカリキュラム
0歳のコースは、10月~3月までそれぞれ英語圏のイベントに触れながら、歌、語りかけ、クラフトを中心に遊びながら英語に親しめる内容になっています。古くから親しまれている童謡やヤマハオリジナルソングなど、親子で一緒に歌あそびをしたり、クラフトを使った工作も楽しく取り組みます。そして、教材の「語りかけカード」は親子でゆっくりふれあいながら、くり返し英語での語りかけを楽しみ英語表現を育んでいきます。
クラスメイトとの写真タイムもあるので、子どもの成長や思い出を残すこともできます。※カメラは持参
えいご☆デビュー(0歳)ではその季節によっていろいろなイベントがあるため、飽きることがありません。子供ためのレッスンですが、私自身とても楽しくて近くに会場があって本当に良かったと考えています。音楽を聴きながら英語に触れることができて、遊びながら学べるところが好きです。私は1月に2回のレッスンに通っているのですが、参加者は7組の親子なので人数的にもちょうどいいと思います。教材費やレッスン料はかかりますが、一つひとつ揃えていくよりもずっと安上がりでコストパフォーマンスが良いです。
教材は、英語圏の童謡が入ったCD、両面に絵が描かれているカードが季節ごとに2枚ずつ、そしてスカーフがあります。0歳なのでまだ話す事もできない子たちが、英語の音楽に合わせながらリズムをとったり、スカーフを使って遊んだりします。特に難しいことは何もなく、赤ちゃんたちの好きなように動いたり、カードをひっくり返して遊びました。
音楽にのって楽しそうに踊ってる子もいましたし、カードの絵に興味深々の子もいました。すると、赤ちゃん言葉ですが、喋りだしたのと同じくらいのタイミングで、レッスン中に、先生に「キューキュー」と言ったんです。おそらく、「サンキュー」と言いたかったのだと思います。驚きました。その日から、先生がレッスン中に喋る英語を真似し出したんです。これは、英語に対して興味を持ち、楽しいという気持ちをもってくれたのではないかと思います。
まだ日本語だって話せない子たちに、英語教育をすることに意味があるのか、と最初は思っていたのですが、子供の成長をみて、この教材は良くできているなと感心しました。
月2コースでは知育ワークがあるのが良いなと思いました。赤ちゃんでも出来るシール貼りや、工作でウサギさんのお面を作ったりして遊べます。どの赤ちゃんもクラフトには興味津々なんですよね。子どもをサポートしつつ親子で共同作業することになるため、きっと大事な思い出になるはず!
0歳のヤマハえいご★デビューの評判は、レッスン内容や教材、講師について良い口コミが目立ち、季節のイベントを楽しみながら、はじめての英語を体験できるようになっています。音楽教室が主体にあるヤマハならではのカリキュラムは、赤ちゃん時期の英語耳を育てるのに適している英語教室と感じられます。