長年の音楽教室での幼児教育ノウハウを活かした、子どものための学習方法があるヤマハ英語教室。全国展開している大手の英会話スクールなので、候補の一つにピックアップしている家庭も多いかと思われます。そこで、入会まえにぜひ、知っておきたいのが、スムーズに退会できるのか?解約手続きの方法などです。
※こちらで紹介している情報について、今後、変更になる場合もありますので、詳しくは公式HPで確認下さい
都合によりヤマハ英語を退会する場合は、口頭、電話、メール等での受付は行っておらず、所定の「退会届け」を受付、会場担当者、または担当講師に提出すれば手続き完了です。
退会後の個人情報は、削除されますが、退会後も各種情報の案内をが希望された場合、または未納レッスン料等債務が残っている場合は、個人情報を保持されます。
入会申込書に記載されている「各種変更締め日」のなかにある退会締日について確認しておく必要があります。所定の締め日を過ぎますとレッスン受講契約は自動更新となり、所定のレッスン料が発生してしまいます。※変更締め日は、教室や会場によって異なります。
上記理由により退会される場合は、締め日を過ぎていても翌月以降のレッスンについて退会手続きの対応が可能としています。なお、締め日を過ぎての手続きの場合、一旦翌月分のレッスン料等を徴収した後、後日返金となる場合もあります。また、翌月以降分として支払っているレッスン料以外の金員がある場合は、あわせて返金してもらえます。
そして、会場が閉鎖される際、適当な継続会場が案内出来ない場合、その他レッスンを継続することが困難な場合、あるいはお客様との連絡が取れない場合など、ヤマハが受講契約の更新を停止する場合があります。またモラルに反する行為やその他ヤマハが不適切とする行為が認められた場合、退会措置をとることもあります。
なお、一旦退会された後、再入会される場合は原則として入会金が必要になりますのでご注意ください。
ヤマハ英語は、コースごとに購入する教材とその時期が決まっていますが、購入して数か月で退会したとしても使用してない分だけの返品・返金は承っていません。落丁・乱丁などの不良品の場合を除き、返品することはできません。
転勤、転居等の事情により、現在レッスンを受講されている会場と異なる特約店の会場でレッスンを継続される場合、所定の「移動連絡書」をご記入いただくことにより、円滑に次の会場でのレッスンを受講いただけるようにしております。一旦「退会手続き」をしていただき、移動先の会場で改めて入会の手続きを行っていただきますが、原則として入会金は免除されます。ただし、この「移動連絡書」のお客様控えをお持ちいただきませんと入会金が免除できない場合がございますのでご注意ください。同一特約店の会場間移動の場合、退会手続きや再度の入会手続き等は不要です。前会場の最終レッスン日から次の会場でのお手続きまでに4 ヶ月以上期間が経過しますと、改めて入会金を頂戴する場合がございますのでご注意ください。
なお、移動先会場での受講開始日は原則として各月の第1 レッスン日からとなります。第2 レッスン日以降から出席される場合でも、その月のレッスン料が必要となります。
また、転居先によっては、レッスンを継続いただける会場やコースをご案内できない場合がございます。極力調整をいたしますが、困難な場合があることを予めご承知おきください。
※ヤマハ英語規約参照
上記を簡潔にまとめると、これまで通われている会場と違う特約店の場合は、退会手続きを一旦行い、再度入会手続きをする必要があります。「移動連絡書」に記入することで、入学金免除、スムーズにレッスン受講できるということですね。ただ、「移動連絡書」のお客様控えがないと、入学金の支払いが発生するので無くさないように注意が必要とのことです。
また、同一特約店の会場間移動の場合、退会手続きや再度の入会手続き等は不要ですので、手間なく転校することができます。ただし、前会場の最終レッスン日から次の会場での手続きまでに4 ヶ月以上期間が経過してしまうと、改めて入会金が発生してしまうので、引越し後に早々に手続きを済ませておくことをおすすめします。