都内を中心に神奈川、埼玉、千葉に20教室のほかに、オンライン教室を運営しているリタリコワンダーは、通塾の場合、月4回以上通えるロボット&プログラミングスクールです。月2回というところもあるなかで、週1回学べるので、学習の習慣が身につき、どんどんスキルや知識を身につけることができます。
そこで、これから入会を考えている人は、休会制度の有無、再入会について知っておくことは、今後、受講している際に、役に立つことも多々あるかと思われます。ここでは、休会・再入会だけでなく、振替や注意点もまとめていますので参考にしてくださいね。
※こちらで紹介している情報について、今後、変更になる場合もありますので、詳しくは公式HPで確認下さい
リタリコワンダーは、休会制度を設けており、何らかの事情でしばらくお休みしたい場合、休塾することができます。通われている教室に、休塾届を提出するだけでOKです。
利用規約 第11条(休会)
1.スクールを利用している登録会員は、当社所定の方法により、スクールの利用を最長2ヶ月間停止(以下「休会」といいます)することができるものとします。
2.休会期間中は利用料金が発生しないものとします。
3.休会中の登録会員は、当社所定の方法でスクール利用を再開することができるものとします。
4.再開の手続きをしないまま休会期間が2ヶ月経過すると、自動的に退会となり、再度スクールを利用する場合は、第4条の登録手続き及び当社所定の初期費用が必要になります。なお、登録会員は、再度の登録手続きによっても退会前のデータが引き継がれないことをあらかじめ了承するものとします。
休塾の間、授業料はかからないので、安心してお休みできるシステムは、お子さんにとっても親御さんにとっても嬉しい制度になります。
休塾2ヶ月後、再開手続きが行われないと自動退塾になる!
リタリコワンダーの休会期間はわずか2ヵ月です。休会制度を設けているスクールや通信教材では、半年や1年間というところもあるので、短い気がします。それでも、制度を設けていないところはたくさんあるので、短い期間であるもの休会制度はありがたいですね。
ただし、休塾2ヵ月の期間が過ぎる前に、再開手続きをしないと、自動で退塾となってしまうので注意が必要です。退塾になってしまうと、また通学を再開したいと思ったときに入塾金がかかってしまいます。
休塾は長期でお休みすることを指し、最長2か月間は授業料なしでお休みすることができます。また、復学した際に入塾金は発生しません。退塾は通塾を辞めることを指します。再び通塾をする際に入塾金が発生します。
休会は一定期間、通えなくなった!オンライン受講できなくなった!という場合に活用できます。ただ、休会するまでお休みする必要がないという場合、事前にわかっている行事で休みたいときは、欠席して他の日に振替することができます。リタリコワンダーは月4回から学べる教室で、用事や体調が優れないといった場合のお休みは、振替して欠席することができます。
手続きの方法は、授業予定日の前々日23時59分までに座席管理システム・会員ページより欠席を登録、または教室に欠席の連絡した場合には、授業の振替受講が可能です。
欠席連絡は、座席管理システム・会員ページからのご登録が便利です。欠席登録した際に、同時に振替予約をすることもできますし、欠席登録のみをまず対応し、後日振替授業を予約することも可能です。座席管理システム、会員ページでは、現在、通塾のコースで振替予約が可能な日程候補が表示されるので、そのなかから都合のよい日時で振替授業の登録を行うようになっています。
欠席した授業の振替可能な期間は、教室と、オンライン教室で通塾ルールが異なりますので、各教室までお問合せください。