遊びながら思考力を育むワンダーボックスは、子どもの学びとなる土台づくりに最適な学習教材となっています。そこで、対象年齢よりも月齢の低い子どもも入会できる?効果ある?気になる親御さんもいることでしょう。
※こちらで紹介している情報について、今後、変更になる場合もありますので、詳しくは公式HPで確認下さい
ワンダーボックスは4歳から10歳に対応している通信教材ですが、入会年齢は限定されていませんので、何歳からでも申込みすることができます。ですので、対象年齢から外れている0歳、1歳、2歳、3歳のお子さんも、教材に対応できるかどうかに関係なく入会できるということになります。
ワンダーボックスは、多くの年少(現3歳)のお子さまにとって適切な内容や難易度にはなっておりませんことご了承ください。まだ早いものに無理に取り組むことで、うまく楽しめず、苦手意識をもってしまうのが一番避けたいことですが、それでも、特に発達の早いお子さま、誕生日の早いお子さま、上のごきょうだいがいらっしゃって色々な経験を早くからしているお子さまなどは、保護者さまのサポートがあれば、楽しんでいただくことも可能かと存じます。体験版アプリに取り組んでいただき、楽しめそうと感じられたら、ぜひチャレンジしてください!
文字の読めないお子さまでも試行錯誤しながらできるように学年対応を進めておりますが、保護者の方のサポートが必要な部分はあるかと思われます。無料の体験版アプリにお申込みいただくと、体験版教材をご利用いただけますので、お子さまが楽しんで取り組めそうか一度お試しください。また、「全部やらないといけない」と思う必要はございません。できないことがあっても、「だんだんできるようになる」と着実な成長を見守っていただければと思います。
アプリ教材は、お子さんが行った操作に対して即時的に反応が表示されますので、子どもだけで納得して進めやすくなっているのが特徴です。ただ、赤ちゃんが一人で操作して学習できるとは到底、考えられません。
しかし、3歳ぐらいになると、ゲーム感覚で遊べるタブレットは身近な存在になっているお子さんもいるので、好奇心旺盛の子どもの場合、親御さんのサポートがあれば、少しづつ進めていくこともできると思われます。
また、キット教材は、基本的にお子さんだけで取り組める設計になっていますが、これは推奨年齢4歳から取り組むことを考えて作られているので、やはり、3歳以下のお子さんは親御さんのサポートが必要かと思われます。4歳のお子さんでも最初は、教材の使い方がわからない場合もあるので、どのみちしばらくは親御さんと一緒に進めるかたちとなると思います。
そのなかで日中、仕事等で忙しい親御さんの場合は、週末など時間のある時に一緒に取り組むことでも良いでしょう。使い方がわかると、お子さんだけでどんどん進められる場合が多いので、常に付き添う必要もないでしょう。
デジタル教材(アプリ)とアナログ教材(ワークとトイ)で学ぶワンダーボックスは、アプリだけでは興味を示さない子も、手を動かすワーク系やトイ教材があることで、子どもの興味を引く工夫がされています。また、ワークはまだ取り組めないけど、アプリやトイ(知育玩具)に興味を示すお子さんもいます。
内容は、3歳仕様にはなっていませんが、体験を通して興味を示す子や成長が早いお子さん、早生まれのお子さんであれば、積極的に入会してみるのも良いかと思われます。慣れるまでは子どものそばに親がついてサポートできるかもポイントですね。
また、万が一、まだ、早かったと感じたら、最短受講期間(2ヵ月)過ぎた3ヵ月後に解約すれば済むことです。適齢期がきたら、再度、入会して学習することができます。