ワンダーボックスの休会・再入会手続きについて

ワンダーボックスの休会・再入会手続きについて

 

“遊び”感覚で学べるSTEAM教材で思考力と創造力が育つワンダーボックスは、デジタルとアナログを掛け合わせた新感覚のまなびが特徴です。幼児教育をこれから始める親御さんにとって、興味をそそる通信教材の一つになると思われます。

 

そこで、ワンダーボックスは、休会することができるのか？気になる方もいることでしょう。また、入会前に知っておくことも大事なポイントになりますので参考にして下さいね。

 

※こちらで紹介している情報について、今後、変更になる場合もありますので、詳しくは公式HPで確認下さい

 

ワンダーボックスの休会・再入会について検証！

 

休会制度とは、受講もしくは通学できない期間がある場合、会員情報を残したまま受講と料金の支払いを一時的にストップできるシステムです。一定期間、受講料を支払わずお休みすることができるので、何らかの事情で受講できなくなってしまった場合も、退会せずに継続することができます。

 

例として大手の英会話スクールなどでは休会制度を取り入れているところが多くあり、また、通信教育サービスについても制度を設けているところもあります。休会期間が過ぎれば、また通常通りレッスンに参加できるので、便利なシステムです。

 

ワンダーボックスは休会制度ある？ない？

 

結論から言うとワンダーボックスは、休会制度を設けていません！公式HPや規約等をみても、休会、再入会についての情報が一切、記載されていません。ワンダーボックスは、入会金無料でどの月からも始めることができ、最短受講期間（2ヵ月）が終了するまでは解約を行うことができませんが、それ以降は、いつでも退会することができます。

 

また、一括払い（6ヵ月・12ヵ月）の場合も、途中で退会しても残りの分が返金されるので、入会、退会ともに手軽にできますので、休会制度を設ける必要がないということになります。

 

そのため、何らかの理由で休会を考えている場合は、毎月の費用は発生しますが、様子を見てから継続か退会を決断すすのも一つの手です。また、潔く退会して他の教材の乗り換えるか、もしくは、退会後、しばらくしてから再入会するかなど考えてみると良いかと思われます。

 

休みたいと思ったときの対象法

 

ワンダーボックスを初めている家庭のなかには、何らかの事情でしばらく休みたいと思われている親御さんもいることでしょう。

 

子どもが取り組まない、やる気を起こさないといった場合、学年の変更を考えてみましょう。

 

このように公式HPに記載されています。

 

子どもの体調が悪く、しばらく学習できないという場合、1～2ヵ月ぐらいならそのまま、継続、それ以上かかるようであれば、一度、退会して、回復後に再入会する

 

再申込の場合は、新規申込みとなり、解約前の情報を引き継ぐことはできませんが、お子さんがこれまで、楽しく取り組んでいたのであれば、体調が良くなってから再度、入会すると良いでしょう。

 

ワンダーボックスの休会・再入会まとめ

 

ワンダーボックスは、休会制度を設けていないので、それぞれの事情により、一定期間お休みしたい場合は、毎月の支払いが発生するものそのまま継続するか、一度、退会するのどちらかになります。ただ、お休み期間が長い場合は、一度、退会して再度入会するのが良いかと思われます。

 

退会後は、新規入会扱いとなりますが、入会金無料なので、また、初めたくなったときも気軽に学習スタートすることができます。