子どもの習い事に英会話スクールを候補の一つに考えている親御さんは多いかと思われます。特にベビー、幼児のお子さんをお持ちの親御さんのなかには、英語学習のベストな時期はいつかしら?気になる方もいることでしょう。
ここでは、学齢レベル別のコースを用意しているペッピーキッズの対象年齢について紹介!何歳から入会できるのか?また何歳まで対応しているのか?気になる方はご覧下さい。そして、1歳、2歳、年少、年中、年長、小学生向けの英語教室をお探しの方は他校比較としても参考にして下さいね。
※こちらで紹介している情報について、今後、変更になる場合もありますので、詳しくは公式HPで確認下さい
子ども英会話のペッピーキッズクラブは、幼児(1才~6才)から高校生まで「毎日楽しく通える」子ども英会話教室です。実践的な英語コミュニケーションを目指し、1歳から高校生まで英語を学べる環境を整えています。英語は触れ合えば触れ合うほど、使えば使うほど上達します。続けられる環境があるペッピーキッズでは高い英語力を育むことができます。
英語を習得するには適した時期があり、発音習得に望ましい年齢は1才~6才。言語習得に適切な年齢は10代前半までと言われています。ですので、ペッピーキッズは1歳から英語レッスンがスタートできるようコースを設けています。
英語習得のカギは、正しい音を聞く習慣を身に付けることが大切と考えています。そのためには2000時間音声インプットが必要と言われています。
小学校5~6年生 70時間
中学校3年間 420時間
高校生3年間 約450時間
小学校から高校3年生まで合計940時間の授業時間になりますが、2000時間までには1060時間不足となります。とにかく英語に触れる時間を増やすことが必要ですので、小さな頃からの英語学習が必須とも言えます。いずれ英会話を習わせたいと考えているなら、一度、体験レッスンに参加してみると良いでしょう。そこで、お子さんが興味を示したようであれば入会のチャンスかもしれませんね。
学習指導要領が見直され2020年から英語教育が大きく変わったことはお子さんを持つ親御さんにとって周知のことでしょう。ペッピーキッズクラブは、新・英語教育に対応した教材とカリキュラムを取り入れています。小学校や中学校で今後変わっていく「英語教育」に子供たちが安心して取り組めるよう、サポート体制を整えています。
2020年から小学校3年生から英語教育がスタート
小学5、6年生を対象に「外国語活動」という体験型の授業を導入していましたが、教育改革で小学3年生まで引き下げられることになりました。基礎的な英語での会話を聞いたり話したりする体験に触れることで、言語や文化への理解を深めることを目標としています。
小学校5年生から「教科」として英語が必修化
小学5年生からは、「外国語」(英語)が正式教科として授業に導入されています。まず小学5、6年の2年間で中学生の習得する英単語数の約半分となる600~700語の習得を目指し、今まで中学1年生が習っていたような文法を使って基本的な表現ができるよう授業が進みます。
小学校英語は4技能の基本的な英語力を身につける
英語の言語活動における4技能、「聞く」「話す」「読む」「書く」の習得を目指します。授業では、担任の先生以外にも専門講師などを導入してコミュニケーション能力を高めます。
中学校の英語授業ではオールイングリッシュが基本に
習得する英単語数が現行の1200語から1600~1800語に変わり、文法も高校で学習していた仮定法や原形不定詞などが前倒しで学習内容に加わるようになります。
発信力を高める高校英語、 4技能で評価する大学入試
高校での英語学習は、より幅広い内容について理解することを目標に「話す」「聞く」「読む」「書く」の4技能を総合的に高めていくための授業を行います。また、プレゼンテーションやディベートなどを取り入れて授業を進めていきます。
英語教育を早くから始めることで、英語への抵抗が少なくなり、日常生活の延長上で自然と英語に触れ合うことができます。また、日本人が聞き取りにくい英語特有の発音を理解できる力は小学生の時期に身につけておくべきと考えられており、以後習得するのは難しいとも言われています。さらに早くから異文化に触れることでグローバル化する社会を受け入れやすくなるメリットもあります。