入学金、教材費不要で、月謝のみで英会話を学習できるハッチリンクジュニアは、初期費用を押さえて英語教育を始めることができます。子どもの習い事で人気の英語は、年々低年齢化しているので、0歳や1歳、2歳から始めるお子さんは珍しくありません。そこで、幼児、小学生からのオンライン英会話が増えているなかで、ハッチリンクジュニアはベビーから入会できるのか?気になる方もいることでしょう。
※こちらで紹介している情報について、今後、変更になる場合もありますので、詳しくは公式HPで確認下さい
ハッチリンクジュニアは公式HPに3歳(幼児)から高校生までのオンライン英会話と謳っています。
しかし、ハッチリンクは1つのアカウントで家族シェアができ、大人向けの教材も豊富に用意しています。また、3歳になる手前の2歳児が受講しているといった体験記事もあります。よって3歳というのは目安で、お子さんの成長発達段階や、外国で暮らした経緯など生活環境などにより、レッスンを受けることができると見解できます。
ハッチリンクジュニアには、通常コースのほかに実は0歳、1歳、2歳児に特化したベビーコースがあります。どちらも株式会社ブレンディングジャパンが運営する子ども専用英会話ですが、ジュニアとベビーはいくつか異なる点があります。
担任制によるレッスン
ジュニアでは様々なフィリピン人講師とマンツーマンレッスンになりますが、ベビーは毎回同じフィリピン人講師による担任制になります。また、講師は特別にベビー講習を修了した者となります。赤ちゃんのレッスンに精通した講師になるので、ベビーの特性にあった英会話を受けることができます。
楽しむレッスン
ジュニアは初心者のお子さんには英語に慣れ親しむレッスンから始まりますが、その後は教材を使用して、英単語をはじめ文法、英文作成へと英語の要素が強い学びとなります。その一方でベビーは、教材を使わず、歌やダンス、人形遊びetcで英語に楽しく触れることを目的にしたレッスンになります。
レッスン時間と費用
ジュニア:エンジョイコース月額3,036円(年間48回)
ベビー:3ヵ月11,400円(3,800円/月)(年間51回)
1回のレッスン時間は、ジュニアは25分、ベビーは20分になっており、年間授業回数はベビーのほうが多くなっています。そして、価格は、1回の料金で換算するとベビーのほうが多少、高くなっています。また、支払い方法については、ジュニアは銀行振込のみ3ヵ月分としていますが、ベビーは3ヵ月分まとめて支払いとなっています。
ハッチリンクベビーの口コミ体験談
2歳より小さい子どもになれた先生が担当してくださり、子どももレッスンをとても楽しんでいました。また、担任制というところも魅力的で、継続的な英語への取り組みが可能となる上、特に子どもが○○先生とのレッスンを楽しみにできるところが良いなと思いました。
通常のオンライン英会話では、対象年齢が3歳以上ということで、英語を学ぶ要素も強く、テキストを使ったりもするのですが、ハッチリンクベビーは英語で歌ったり、踊ったり、挨拶したりと、「英語がある環境を楽しむ」というスタンスで、幼い子どもにとってとても良いレッスンだと感じました。
ハッチリンクジュニアの対象年齢は3歳からですが、2歳のお子さんもレッスンを受けられています。その一方で、ハッチリンクはベビー向けのコースも存在しています。ただ、公式HP等は存在しませんので、詳しい詳細は、問い合わせ電話、メールで確認すると良いでしょう。
会話の理解がまだ乏しい年齢では、親御さんがサポートしても幼児クラスの内容は難しいと見解できます。赤ちゃんから英語教育を始めるのなら、ベビー期にあった内容でレッスンを受けることが大事です。