2020年度から小学5・6年の英語が教科となり、翌2021年度には、中学校で新学習指導要領が施行され、教科書も改訂されました。これにより、中学校の英語の定期テストが、急激に難しくなったと言われています。そのため、小学生の間の英語学習はとても重要であるということが、親御さんのなかで認識されるようになっています。
ここでは、レプトン小学生英語について検証!口コミ、体験談と合わせて特徴やメリットをまとめていますので、小学1~6年生のお子さんをもつ親御さんは子ども英会話スクールの比較としてご覧下さいね。
※こちらで紹介している情報について、今後、変更になる場合もありますので、詳しくは公式HPで確認下さい
対象 | 小学1~6年生 |
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レッスン時間 |
1回のレッスンは60分/週1回~ |
レッスン形態 | 自学学習&個別指導 |
レプトンは、小学生向けとしてコースを設けているわけではなく、習熟度に合わせたテキストで、自分に合ったペースで進めていく自立学習スタイルです。ですので、英語が初めてのお子さん、学習経験のあるお子さんもいつからでも入会することができます。
子供進捗状況に合わせて進むので置いてかれることも無く本人のペースで進められて良いとおもう。何事にも学ぶ姿勢がみられるようになったし、とても勉強が楽しく感じられているようで何より。特に個別指導が我が子には向いているよう
英検®は4級、3級、準2級をそれぞれ、小4、小5、小6の夏に年1級ペースで合格。英検®対策を特にしなくても、週2回のレッスンだけで合格することができましたのは、レプトンのカリキュラムと先生方の指導のお陰だと思っております。
レプトンのテキストには英検®対策は含まれていませんが、日頃の「聞く・話す・読む・書く」の4技能の総合学習で十分対応できるようになっています。上級テキストを学習されている小学生の受講生では、英検®準2級(高校中級程度)や2級(高校卒業程度)合格されています。
実用的な英語力(単語力+書く力+表現力)が身につく
グローバル社会を生きていく子どもたちに必要な英語コミュニケーション能力は、「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能のバランスのとれた総合的な英語学習によって身につけられると言われています。レプトンでは4技能全てをバランスよく身につけ最終的にTOEIC®600点(≒英検®2級)レベルのコミュニケーション英語力習得を目指すことができます。
TOEIC®600点は、上場企業が全社員に求めるTOEIC®の平均スコアと言われ、「中学・高校で学ぶ文法はひととおり理解し、読解もリスニングも土台はできている。すべての英語が完ぺきにわかるわけではないが、英語で言いたいことはおおむね伝えられる」。これが600点のイメージとされています。
これから生きていくなかで、必要とされる英語コミュニケーション力のスキルを、レプトンの英語レッスンで養うことができるのですから注目ですね。
リスニング、スピーキング、ライティング、リーディングの能力が、偏りなくついてきていると思う。学習塾のため、英語検定や漢字検定にも力を入れており、子どもも挑戦するようになった
小学校の英語授業は、アルファベットの読み書き指導が小5から始まるため、英語を書く練習は小6の終わりまでに単語のなぞり書きや書き写し程度しか行っていません。さらに、単語のつづりを暗記する指導も、小学校では行っていないのが現状です。
そして、いまの中学校の英語授業は、コミュニケーションのための文法の指導が中心としており、単語と単語をつなげて、実用的な文が英語で作れる力が必要になります。そこで、レプトン小学生では、①単語力、②書く力、③作文力の3つの英語力をしっかり身につけることができ、中学校英語の授業、定期テストに備えることができます。
英語学習歴1年半程度までなら初級(BASIC)からスタート
初級は、「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能の総合学習で基礎会話表現を身につけるレッスンになります。あいさつ、自己紹介、授業、食事、誕生日、遊び、習い事、買い物、電話、道案内など子どもたちの身近なくらしに関わる会話表現をテーマにしているので、小学校低学年のお子さんも理解しやすくなっていると思われます。
また、文法の苦手意識を作らないために、あえてこの時期のお子さんには文法の説明は行わずに、会話表現として自然と習得できるようにテキストが設計されているのが特徴です。
そして、「眠りの森の姫」や「ジャックと豆の木」など、外国の童話や民話を題材とした『READING』テキストを使用しているので、小学生のお子さんは絵本感覚で楽しみながら、長文読解に少しずつ慣れていくことができます。
そこで、初級(BASIC)は小学生レベルの内容ですが、幼稚園の年中さんから入門スタートしていれば、年長さん後半あたりで初級に進級することもできます。また、低学年のうちに初級に進級していれば、小学生高学年のうちには中学1年生レベルの中級、中学2~3年生レベルの上級に進級することも可能です。
高学年から英語を初めても、レプトンでは中学校進学までにしっかりと、アルファベットの小文字、フォニックス、あいさつなどの基礎会話表現、英文の書き方などを身につけることができます。文字→単語→文と段階的に、文法に少しずつ慣れていくように学習するので、中学生によく見られる英語嫌いにならず、得意科目になることが期待できますね。
週2回60分、タブレットとテキストを用いてある程度自学自習を行い、チェックテスト等を通して理解度を確認していただいております。英語を習いはじめて、ますます学校での発言に自信を持つことができるようになったように見受けられ、積極的に授業に参加でき、とてもよかったと思います!
子ども英語教室レプトンの小学生評判は、カリキュラムや教材、チューターなど高評価を得ており、何より自分に合ったレベルやペースで英語学習を長期間続けられるスタイルは定評があります。小学生でも楽しく意欲的に取り組めることは、お子さん、親御さんにとって魅力と感じられることでしょう。
そして、英語の発音が良くなり、聞き取り能力がついたなど学習の成果も感じられており、子どもが嫌がらずに続けられることが何よりだと思いますね。英語が好きになれば、学習意欲も高まり、英語力の向上が期待できると思われます。
また、学習成果を具体的に示すテストの実施やJET、英検受験へのチャレンジなど、達成感を味わわせることで、モチベーションアップにつながる点も好評を得ています。