今後の高校受験、大学受験、加速するグローバル社会に向けて、英語を習い事にしている小学生は少なくありません。また、2020年4月より小学校で教科としての外国語の導入されたことにより、益々、英語学習の需要が高まっているのが現状です。
ここでは、リヌー英語学院小学生コースについて検証!口コミ、体験談と合わせて特徴やメリットをまとめていますので、小学1年生から6年生のお子さんをもつ親御さんは子ども英会話スクールの比較としてご覧下さいね。
※こちらで紹介している情報について、今後、変更になる場合もありますので、詳しくは公式HPで確認下さい
対象 | 小学1年生~6年生 |
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レッスン時間 |
小1~3年生1レッスン60分 |
レッスン形態 | 日本人講師、4~6名少人数レッスン |
コース |
小学低学年コース |
リヌー英語学院の小学生コースは、大きく分けて低学年、中学年、高学年の3つのコースがあり、レッスンは全て英語で行われます。基本の音読と、英語で英語を理解する姿勢は一貫して変わりません。
低学年で英語絵本の音読を始め、中学年では中学2年生レベルの文法を習得します。高学年では、個々の目標に合わせ、各種英語検定の読解教材やリスニング教材を使用して、4技能の充実を図るクラスや、日常会話・語彙・文法がバランスよく入ったテキストで「中学準備」をするクラスもあります。
なお、小学部を卒業したら、そのまま中学部コースに進学できるので、一貫したカリキュラムで英語学習できる点も魅力です。小学生で終わりでなくその先も継続して学べるので保護者の方も安心できると思われます。また、講師は、日本人と外国人によるレッスンで文法や意味をしっかり理解しながらリスニング力・会話力を高めることができるので、将来につながる英語力を養うことができると感じられますね
小学低学年コース
小学校3年生からは外国語活動として英語の学習が始まることから、低学年のうちに英語に触れることは大きな意義があります。そして、この時期のお子さんにとって大事なことは、楽しみながら英語に親しめるかどうかがポイントです。リヌー英語学院は、そういった要素を取り入れながら、しっかりと英語の基礎を定着するカリキュラムになっていると思われます。
CDを聴いたり書いたりする時間ももちろんありますが、ゲームを交えて英文を読んだりするのが楽しかったみたいです。
小学中学年コース
教科として学校で英語授業が始まる5年生を前に、中学年では楽しく学びながらさらにステップアップした内容で学習するのが理想的ですね。授業本格化する前には、読み書きできるレベルにしておきたい親御さんは多いかと思われます。リヌー中学年コースでは、言語に慣れ親しみ、自分の考えや思いを英語で伝えることや、高度な語彙や文章も使いこなせる英語力を身につけることができると思われます。
英語が小学5年からカリキュラムに入る中で先行的に学習してストレスをなくす方針です。また早期から英検ジュニアなど資格取得にも力を入れており、子供の学習進度にあわせてプログラムを考えてもらえているようです。
小学高学年コース
本格的に英語が始まる5年生、6年生の学校授業では、「聞く・読む・話す・書く」の体系的な中学以降につながる授業が行われます。リヌー高学年コースは、英語記事や英語の歌、ドラマなど多様な取り組みで、4技能の充実を図り、実際のコミュニケーションにおいて活用できる応用的な技術も身につけられると思われます。
発音を細かく指導して頂き、発表もあるので話し方が上達していると思います。書くことが増えたので宿題も増えて大変みたいですが、発表で合格もらうのが嬉しかったり、違う学校の友達が刺激になって勉強に励んでいます。
中学準備コース
このコースは中学生の英語学習の準備として、中学校入学してからの英語コンプレックスに陥らないためのレッスンになっているようですね。英語が好きになり、やる気を育てる内容になっているので、学校の英語授業がつまらない、身につかないというお子さんも英語を理解できるようになると思われます。
リヌー英語学院の小学生コースは、英語4技能のスキル習得から英検合格できるまでの力を身につけることができ、満足している親御さんは多いようです。また、生徒自身も楽しく学びながらも、きちんと英語力が身についていると感じており、入会して良かったと実感されています。また、幼児と同様に講師の質も高評価を得ており、日本人ならではのきめ細かな指導は定評があります。