ネイティブと同じ発音を身につけるには、早ければ早いほど効果的とも言われています。そこで、首都圏(東京・神奈川、埼玉)に教室があるリトルランドの英語は、何歳から入会できるのか?気になる方は参考にしてくださいね。
※こちらで紹介している情報について、今後、変更になる場合もありますので、詳しくは公式HPで確認下さい
リトルランドは年少の3歳から高校3年生の18歳まで対象にしているこども英語クラブと1歳、2歳児対象にしているえくぼクラスがあります。
リトルランドのこども英語クラブは、3歳のお子さんも親子分離したレッスンになります。他校では年少さんまで親子レッスンのところもあるなか、こちらでは、日本人のサポートで小さな子どもでも集中、安心してレッスンが受けられる体制が整っています。
低年齢クラスのレッスン
英語のリズムに親しむために、歌やリズム遊びを多く取り入れているのが特徴です。また、年齢が進むにつれ、講師は本や長めの文章を通常のスピードで読み聞かせます。そして、読み書きについても理解を深めるように、毎レッスンごとに時間をとって指導しています。
集中してレッスンを受けられるか心配の親御さんも安心
リトルランドは少人数グループレッスンだから、自分が答える時と人が答える時があり、またチームで答えを考える時があります。ずっと緊張(集中)ではなく、自分の番が終わってホッとしながら人の答えを聞く、この時間もとても大切です。歌やゲームや絵本など講師が子どもたちの様子を見ながら、ハイテンポで楽しくレッスンをすすめていきます。レッスンにうまく入れない子はアシスタントがそばについて十分なフォローがあるので安心です。
外国人の先生がとても熱心、口数少ないシャイな子供にもそのままにせず何度もアプローチをしてもらえる。 英語に対する恐怖心もなく、小さいうちから外国人教師による生きた英語に触れさせることができてよかった。
小学校英語授業で自信をもって発表
小学校英語の学習指導要領
外国語によるコミュニケーションにおける見方・考え方を働かせ,外国語による聞くこと,読むこと,話すこと,書くことの言語活動を通して,コミュニケーションを図る基礎となる資質・能力を次のとおり育成することを目指す。
小学校の英語活動目標は、外国語の音声や基本的な表現に慣れ親しませながら、コミュニケーション能力の素地を養うことです。「コミュニケーション能力の素地を養う」の「素地」とは、コミュニケーションを取ろうとする態度です。
こども英語クラブは、ネイティブ講師との英語のみのレッスンで、英語を使って「自分で考え、言ってみる」「間違ってもいいからやってみる」という積極的な態度や、相手とコミュニケーションをしたい、英語を使って話をするのが楽しいという気持ちを育てます。また、レッスンでのさまざまな会話を通して、子どもたちは生活の中でよく使われる単語や基本的な文法を獲得していきます。
脳科学に基づいたカリキュラム『クボタメソッド』を取り入れた、脳を育てながら英語力を身につけていく、乳幼児対象のクラスです。パパ・ママも楽しみながらいっしょに英語を学ぶ親子レッスンです。日本語特有の発音も英語特有の発音も、そのまま聞きとり、素直に口まねする1歳、2歳児ならではのカリキュラムです。※えくぼクラス開講教室は一部になります。
えくぼクラスのレッスン流れ
レッスンの最初に、シールをはったり、つまんではがしたり、ビーズやストロー、ひもなどの道具を使って集中力や手指の巧緻性を養う作業を行います。手は第二の脳といわれていて、これらのカリキュラムを行うことは、脳の発達にとても大きな役割を果たします。
目で見て、指先を使って作業することで、集中力や手の巧緻性を養い、ネイティブ講師が英語で指示や説明をするので、聴覚への刺激もたっぷり。脳を飛躍的に成長させるレッスン内容になっています。
そして、ふだんの会話だけでなく、歌を歌ったり、絵本を読んだり、いろいろなシチュエーションで、できるだけ多くの言葉を聞くことが、さらなる脳への刺激となり、将来のコミュニケーション力の土台になります。