知能向上に特化している幼児教室として有名なベビーパークでは、英語も学べるようになったので関心を高めている親御さんも多いのではないでしょうか。。そこで、小さいうちから英語に慣れ親しむために、幼児向けの英語教室や通信教材など利用されている家庭が増えています。
ここでは、ベビーパークの英語に注目!口コミ&評判を交え特徴や魅力を紹介!幼児・子ども向けのスクールやオンライン講座は、たくさんあるのでどこにすれば良いのか迷われている方は比較としてご覧くださいね。
対象年齢 | 2歳6ヶ月から6歳まで |
---|---|
レッスン形態 | オンライン |
講師 | ネイティブ発音 |
公式HP | https://www.babypark.jp/english/ |
ベビーパークは、0歳からの幼児教育と母親への育児指導「マザーリング」を実施する幼児教室です。提供する英語育児講座は、どの家庭でもカンタンに英語育児が実践できる環境があります。英語育児とは、英語でコミュニケーションを取ったり、本を読んだり、動画を見たり、ママやパパさんと“英語に一緒に触れる環境”のことを言います。
2022年にその環境をオンライン技術を活用して提供する独自のノウハウで、ベビーパークは特許取得に成功しています。週1~2回程度、英会話スクールに通うだけでは、英語(言語)を身につけるのは難しいと考え、自宅でいつでも英語に触れられる環境を与えることが、子どもにとって英語習得するために大切なことと結論づけています。重要なのは家庭での働きかけが大切であると感じられますね。
また、英語育児講座はベビーパークに通室しているお子さんだけでなく、そうでないお子さんも受講できるサービスになっています。公式ホームぺージには『お子さまが確実にバイリンガルになる方法を提供します』と書かれていますので、子育て中のママさんも注目されていることでしょう。
コンテンツ | 特徴 | 回数 |
---|---|---|
語りかけフレーズ | ・ネイティブ音声をまねして語りかける | 全24回720種(月/30種) |
デジタル絵本 |
・好きな時に英語の絵本がいつでも読める |
全24回オリジナル100冊 |
かけ流し音源 | ・英語圏の子どもたちが耳にする英語を自宅で再現 | 全24回12時間聞ける |
アニメ・ドラマ |
・アニメを楽しみながら、英語圏の生活を疑似体験 |
全24回600話 |
フラッシュカード |
・絵と単語がネイティブ音声と一緒に自動再生 |
全24回720枚(週/120枚) |
プログラムは喜田先生(タエさん)が監修
喜田先生とは、『お金・学歴・海外経験 3ナイ主婦が息子を小6で英検1級に合格させた話』の著者で、息子さんの英語育児で実践した内容を元に作られたプログラムがベビーパーク英語育児講座になります。英語を勉強して習得するのではなく、5つのコンテンツで日本語と同じように1つの言語として英語を生活の中に取り入れて身に付けるといった内容です。
すべての音源はネイティブスピーカーの発音
ママやパパさんが英語育児をすれば誰でも英語を話せるようになる仕組みになっているのが英語育児のメリットです。5つのコンテンツはネイティブ音声になっているので、毎日の生活のなかで英語育児を取り入れることでネイティブな環境がつくれるので英語が苦手な保護者の方も心配無用です。
英語に対する抵抗がほとんどなくなったのがありがたいです。この調子で小学校でも続けてほしいです。
アニメを楽しみながら、英語圏の生活を疑似体験できるので、抵抗なく英語に親しむことができるようです。
バラエティーに富んだコンテンツは、お子さんも自然な形で英語に慣れ親しむことができ、しかもかなりのインプット量なので、毎日、取り入れることでバイリンガルも夢ではないかもしれません。家庭では普段の生活にこういった環境を作るのは難しいので、このような英語講座を利用するのは、小さなお子さんにとってベストな方法であると感じられます。
受講期間は2年間
コンテンツは全24回、月1回の更新でつまり2年間の配信となっています。限られた期間があることで、月1回の更新されたコンテンツに集中して取り組めるようになっているのが特徴です。
そして、受講料は1ヵ月約5,000円なので、通室タイプの英語・英会話スクールと比べても安い費用で英語習得ができると思われますね。さらに、ベビーパークの教室に通う通室生は、半額以下なのでかなりお得に利用することができます。
ベビーパークは、成果に満足できなかった場合は、全額(12ヶ月分の受講料を全額)返金する制度を設けているので、それだけ提供する英語プログラムに自信があると見受けられます。※正し以下の場合は、対象外となります。
上記5つの項目をしっかり実践していながら効果がでない場合は、受講料返金してもらえるので、万が一、ベビーパークの学習システムが合わない場合も安心かと思われますね。
0~3歳教室のベビーパークでは、2歳半までは母国語に専念して、Eクラス(2歳半)から英語のカリキュラムが始まります。2歳半から英語育児をスタートすれば、十分に間に合うと考えているからです。そして、週に1回のレッスンだけでは、英語に触れる量が足りないということで、家庭での英語サポートとして英語育児講座(通信)を提供しています。
そして、英語育児講座(通信)だけの受講でも、バイリンガルに育てることはできますが、ベビーパークでは、ただ英語が話せる子供ではなく賢くて英語が話せる子供を育てることに取り組んでいるのが特徴です。ベビーパークの知育と英語育児の両方で知能&英語力の向上が期待できるということになります。
インターネットの環境があればいつでもどこでも使うことができ、しかも豊富なコンテンツで利用しやすい金額であることから、ベビーパーク英語講座の評判は、コスパが良いといったコメントが見られます。また、親子で一緒に取り組むことで、英語が苦手なママさんもお子さんと一緒に英語を好きになることができるなど、親子ともに成長できるプログラムとなっているようです。